2011年5月27日金曜日

松尾大社還幸祭、神輿担ぎ!


はじめまして。
地域事業部みこしプロジェクト統括、京都産業大学三回生の高田洋希(うみ)です。
5月15日に行われた松尾大社還幸祭、神輿担ぎに参加してきました。


今回5つの神輿が松尾大社に「おかえり」したのですが、僕たちが担いだ神輿は唐橋地域の神輿です。
朝八時集合で解散九時、とかなりハードでしたが、最後の宮入りで充実感と達成感でいっぱいになりました。





最後に、そもそもなぜ私たち、みこしプロジェクトが地域の神輿を担ぎにいくのでしょうか。
それは、地域の神輿を実際に担いで得られる経験、神輿の担ぎ手との話を、京炎みこしに活かすためです。

それに関連して、今回、担ぎ手の方からこういう話が聞けました。
「地域の神輿もただ神輿を担ぐだけでなく、もっとお客さんを巻き込む方法があるんじゃないか。いままでにあるものを変えるとき、新しいことをする時は必ず批判、反対はある。しかしそれがいい変化なら、批判をあびてもどんどん新しいことをやるべきだと思う。私は今神輿にそういうことを思っている」と。

今の京炎みこし、京都学生祭典にも通じるところがあるのではないでしょうか。

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