2011年5月27日金曜日

松尾大社還幸祭、神輿担ぎ!


はじめまして。
地域事業部みこしプロジェクト統括、京都産業大学三回生の高田洋希(うみ)です。
5月15日に行われた松尾大社還幸祭、神輿担ぎに参加してきました。


今回5つの神輿が松尾大社に「おかえり」したのですが、僕たちが担いだ神輿は唐橋地域の神輿です。
朝八時集合で解散九時、とかなりハードでしたが、最後の宮入りで充実感と達成感でいっぱいになりました。





最後に、そもそもなぜ私たち、みこしプロジェクトが地域の神輿を担ぎにいくのでしょうか。
それは、地域の神輿を実際に担いで得られる経験、神輿の担ぎ手との話を、京炎みこしに活かすためです。

それに関連して、今回、担ぎ手の方からこういう話が聞けました。
「地域の神輿もただ神輿を担ぐだけでなく、もっとお客さんを巻き込む方法があるんじゃないか。いままでにあるものを変えるとき、新しいことをする時は必ず批判、反対はある。しかしそれがいい変化なら、批判をあびてもどんどん新しいことをやるべきだと思う。私は今神輿にそういうことを思っている」と。

今の京炎みこし、京都学生祭典にも通じるところがあるのではないでしょうか。

2011年5月20日金曜日

安寧地区清掃奉仕活動

はじめまして。
地域事業部KYO-SENSEプロジェクトに所属しています、同志社女子大学2回生の沢田菜月(づー)です。


5月15日、地域の方主催の安寧地区清掃奉仕活動に参加しました。京都学生祭典実行委員からは計10名が参加し、地域の方々と共に安寧地区の清掃を行いました。
清掃場所は元安寧小学校周辺、堀川通りです。ゴミとしては、とくに煙草の吸殻が多かったのですが、天候にも恵まれ、気持ちよく清掃ができ、いつもお世話になっている場所をきれいにすることができました!






参加してくれた実行委員のみなさん、地域の方々、ありがとうございました!
安寧地区清掃奉仕活動は奇数月の第3日曜日に実施しています。京都学生祭典の通年活動の一つでもあります。
地域の方々に感謝の意を表すとともに地域との連携を高めるためにもぜひ参加してくださいね^^

2011年5月14日土曜日

藤森神社 神幸祭

はじめまして。
地域事業部みこしプロジェクトに所属している
京都産業大学3回生の森岡剛平(もりお)です!

私はみこしプロジェクトや他部署の方と一緒に5月5日に行われた、藤森神社の神幸祭に参加しました!

朝の8時過ぎに神社を出発し、ルートを通って稲荷大社に着き、その後東福寺のほうへ行って6時30分ごろに藤森神社に帰ってきました。


藤森のみこしは女性も担ぐことができる女子神輿があるのですが、そちらのほうも非常に活気があり、他のみこしとはまた別の趣があったように感じました。
朝早くから出発し、日差しも強かったのでなかなかしんどかったのですが、その分やりがいがあり、地域の人と一丸となってみこしを担ぐことは本当に楽しかったです!

このような地域のみこしにもっと参加し楽しむうえで、みこしプロジェクトが誇る京炎みこしをより良いものにする経験が得られたらとも思います。

まだみこしを担いだことがない方は是非地域のみこしに参加してみてください!きっと感動すると思います!

また、参加した方は本当にお疲れ様でした。

ありがとうございました。

2011年5月9日月曜日

稲荷祭,神輿巡幸

はじめまして。
地域事業部KYO-SENSEプロジェクトに所属している
同志社女子大学2回生の丹新真菜(たんたん)です!


4月24日、稲荷祭の神輿巡幸に参加しました。

私は子ども神輿の誘導として参加させていただいたのですが、
私たち実行委員で子ども神輿を担ぐことになりました。


出発前は大雨に雷の悪天候で中止の心配もありましたが、
巡行の頃には青空が出るくらい晴れて、
気持ちのいい天気の中、神輿を担ぐことが出来ました♪

お揃いの法被を着て一生懸命神輿を引く子ども達は
とても可愛かったです!!

神輿の巡行が終わりに近づくと、盛り上がりも最高潮になり
みんなの掛け声もとても大きくて一体感を感じることが出来ました!

今回、子ども神輿の担ぎ手はほとんど女の子で、
神輿の重さに肩が痛くなり大変でしたが、
参加して本当によかったです(^^)♪

また、男性のみで担がれる稲荷祭のメインの神輿の巡幸も見れました。
本物の大きな神輿の巡幸を間近で見たのは初めてで、
子ども神輿とは人数も大きさも違い、迫力がありかっこよかったです!
立派なお神輿で、見応えがありました。


地域のみなさんともお神輿について教えていただいたり、
たくさんのお話が出来て、とても良い交流になったと思います♪

ありがとうございました。

2011年5月6日金曜日

部員紹介!

今年の地域事業部はどんな部署なんだろう?
といったご質問にお答えするために、今年も部員紹介をブログで行っていきたいと思います♪

トップバッターはもちろん、地域事業部の部長どれみこと橋本愛子さんです!




Q、まず、自己紹介お願いします
 今年度、地域事業部の部長をつとめます、
京都女子大学現代社会学部2回生の橋本愛子です。
 出身は兵庫県ですが、育ちは横浜です。
 
 あだ名は「どれみ」です。
 とあるアニメに「愛子」という子が登場していたのが由来です!
 どれみ とか どれみっち とか呼ばれてます^^
 
 第8回京都学生祭典では同じ地域事業部で
KYO-SENSEプロジェクト内部啓発を担当していました!
 何度かこのブログにも登場しています*


Q、地域事業部って一言で言うと、どんな部署ですか?
 京都学生祭典が地域に根付く祭となるよう、どこの部署よりも地域交流を考えて行動する部署です。地域の方々と京都学生祭典の架け橋となる部署です。


Q、今年の地域事業部のアピールポイントを教えてください
 まだ設立されて2年の部署なので新鮮さが溢れる部署です!
 KYO-SENSE(エコ)や京炎みこしを通じて、祭典の魅力を伝えていきます!


Q、今度は部長自身への質問です。祭典に入ったきっかけはなんですか?
 大学に入ってから「学生のうちにしか出来ないことをしたいな」と漠然と考えていました。ちょうど大学内で祭典のポスターを見かけて、説明会に来て、「これしかない!」と思って入りました!!


Q、去年に引き続き祭典を続けている理由はなんでしょうか?
 入った時に「これしかない!」と思ったので。
 あとは、10月に本祭が終わった時に「もう1年やりたい」と考えたからです。昨年の4月に入って約半年しか関われなかったので、1年通して活動したいと思いました。


Q、最後に意気込みをどうぞ!
 地域の方々との連携を強め、京都学生祭典を盛り上げていきます!
京炎みこしの魅力、KYO-SENSEプロジェクトの魅力を多くの方々に発信していきます。どうぞ、よろしくお願いします!


そして、最後になりましたが、現在、京都学生祭典では
京炎みこしの担ぎ手を募集しています。
興味を持った方、ぜひみこしを担いでみたい!という方!!
詳しくは担ぎ手応募フォームまで ☆